2006年9月22日、日本武道館。EXILEの新メンバーを募集すべく行われた全国オーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006 ~ASIAN DREAM~」のファイナリスト(最終審査)として選出されたJONTE(ジョンテ)は、その日13,000人のオーディエンスの見つめるステージに立ち、歌声を披露した。
最終的にEXILEメンバーにはTAKAHIROが起用されたものの、彼が見せたそのパフォーマンスは、“新たなる可能性の到来”を確信せずにはいられない、そんな輝きを放ち、オーディエンスそして関係者に対しても強くその存在をアピールする結果となった。
人びと誰もが感じる「切なさ」を持ち前の卓越した歌唱力で伝えていく。
伴すれば「感傷」しか残らないメッセージも、その歌声と彼自身が持ち合わせる魅力的なキャラクターにより、聴く者の心へ深くそしてやさしく沁み込んでいく。 2006年9月、日本武道館で13,000人を魅了した可能性という輝き。
2007年、実力派男性ソロシンガー/アーティスト“JONTE”の幕が今、開かれます。
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